iPhoneとスマホと言われますが、正しくはiOSかアンドロイドかという違いです。この2つはできることの面では大きな違いはありませんが、使い勝手や端末を選ぶ上では大きく違ってきます。iPhoneとスマホの違いを解説します。

iPhoneとスマホ

iPhoneとスマホの電話帳を移行するなら、ネットが簡単


■ データ移行にWi-Fiは必須

iPhoneやアンドロイドの端末を
変更する場合、電話帳はどうやっても
持っていく必要があります。

iPhoneからiPhone、
アンドロイドからアンドロイドであれば

データの移行そのものは難しくありません。

iPhoneではアップルが、アンド
ロイドではグーグルがクラウドに保存
するサービスを持っていますので、

旧機種のデータを保存しておけば、
新機種で同期することができます。

その際必ず必要になるのが、インター
ネット接続です。

インターネットへの接続はできるのは
当たり前ですが、気をつけたいのは
データ容量なのです。

電話帳のデータだけなら大した量では
ないのですが、iPhoneもアンド
ロイドもデータ量は膨大です。

もしそれを、携帯電話会社の電波を
使ってクラウドに保存したら、あっと
いう間にデータ量はなくなってしまいます。

そのために必要なのは、Wi-Fiでの
インターネット接続です。

Wi-Fiで接続している間、データ
通信量は加算されませんので、
Wi-Fiを利用してデータを同期します。


■ パソコンを経由するともっと速い

クラウドにデータを保存するというのは
インターネット上の巨大な保存領域です。

ここに保存すると、データをすべて
スマホからインターネット上の保存
領域に転送します。

このときの転送が結構時間がかかります。

それは転送スピードが通信回線の速度に
影響されてしまうからです。

それをもっと速くする方法は、パソ
コンを経由する方法です。

iPhoneではiTunesというパソ
コン用ソフトを使います。

Macでは標準装備ですし、
Windowsではアップルより
ダウンロードして使います。

iTunesを使うと、今持っている
iPhoneのデータを丸ごと保存して
くれます。

そのデータを今度は新しいiPhone
に入れるというわけです。

手間はそれほどかかりませんが、
やはりデータの転送が必要ですので、

旧機種でデータを保存して、新機種で
データを復元するのに、数時間は
かかる作業になります。

数時間とはいえ、ほとんどが待ち時間
です。

何回か操作が必要ですが、操作したら
終わるのを待ちましょう。


■ アンドロイドはクラウド連携が簡単

アンドロイドの場合は、クラウド連携で
移行させるのが主になります。

パソコン経由でのファイル転送の場合は
データごとに転送しなければならず
やや不便です。

音楽データ、写真、といったように
それぞれのデータを同期させる必要が
あります。

それを考えると、クラウド連携で同期
させるのが簡単な方法になります。

ただ、iPhoneと同じように
Wi-Fiを使わないと、大量のデータ
通信が発生するので

気をつけましょう